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プロポリスの歴史
アリストテレスも認めた効能
現在、プロポリスの効能は各地で研究が進められている状況ですが、プロポリスの歴史は、哲学者アリストテレスの活躍した古代ギリシャの時代にまでさかのぼります。
「動物誌」の中で、アリストテレスはプロポリスを「樹木の涙」と記述しています。
とてもうつくしい表現ですね。
日本でプロポリスが紹介されたのは1985年の国際養蜂会議ですが、プロポリスは古くから人々の健康に役立ってきただけではなく、バイオリンで高名なストラディバリがニスにプロポリスを混ぜ、共鳴を向上させていたことでも知られています。
プロポリスはラテン語で、都市にみたてた蜜蜂の巣の前で敵の侵入を防ぐ城壁、という意味を持ちますが、言葉通りプロポリスは蜜蜂の巣を保護します。
冷気や雨や風を防ぎ、外敵の侵入を食い止め、巣と蜜蜂自身の身体をウイルス、バクテリアに感染させません。
繊細な植物の芽を守ったり、幹の傷すら治すプロポリスの作用を、蜜蜂は本能的に知り、上手に利用しているのです。
最近はプロポリスのように、自然界の天然素材が非常に評価される傾向にあります。
いくらテクノロジーが進化しても、結局は自然界の力には及ばない、ということでしょう。
テクノロジーがない時代にも、人々は動植物にならい、天然素材を健康と生活のために役立たせてきました。
もちろん、天然素材であるだけに、乱獲や自然サイクルの乱れには最新の気を配らなくてはなりませんが、自然のものはやはり人間の健康に健やかに効くのです。
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